2003年11月9日(日) HPIワークスチャレンジ
11/12更新!


HPIワークスチャレンジ レースリザルトはココ


11月7日(金)
夕方HPIワークスの二人が現地入りしました。明日からの練習の為に早速マシンをメンテしていました。両者が持ち込んだのは全日本選手権で走ったPRO4のプロトマシン。細かい部分までメンテナンスをしている所が印象的でした。

11月8日(土)
朝から天気も良く、気温・湿度共に最高のコンディション。HPIの両者に加え一般の方も多数練習に来ています。HPIワークスの両者共に3パック走る頃には、サーキットの公式レコードタイムを上回るラップで走行している姿はサスガでした。皆さん6時の閉店ギリギリまで練習&セッティングしていました。

11月9日(日)
朝から雨模様のあいにくの天気の中、県内外から50名の精鋭たちが集まり「HPI」様から吉岡選手と横山選手2名のワークスドライバーを迎えてモロテック・スペシャルカップHPIワークスチャレンジは幕を開けました。

当日の気温は今期一番の冷え込みとなり、いつもより若干路面温度は低いもののハイグリップなインドアサーキットということもあり、かなり接近したハイスピードバトルが展開されました。レースは1/10EPツーリングカー23Tのみでビギナーの為の「チャレンジクラス」とワークスに勝負を挑む「エキスパートクラス」の2種目での開催です。

・予選1ラウンド
注目のエキスパートクラスは予選1ラウンドから白熱した展開となり1ラウンド終了時の暫定順位はHPIの吉岡選手が唯一「49周」をマークし、さすがワークスという貫禄を見せました。それを追いかけるのはRCM小池選手、HPI横山選手の順となりました。

・予選2ラウンド
路面グリップもかなり上がってきたせいか各車タイムアップしてきました。そんな中、RCM小池選手がコースレコード「50周8,08,772」のタイムを叩きだしブッチギリでTQをゲット!その他の選手も次々と49周を記録しハイスピードな決勝を予想させる予選だった。

・エキスパートクラス決勝Aメイン
きれいなスタートで始まった決勝Aメイン。ポールからスタートした「小池選手」は他の追従を全く許さずスタートからゴールまでトップを独走し優勝。2位には常勝「栗山選手」が安定した走りで入賞。3位はレース序盤で上位に上がってきたベテラン「伊藤選手」が接戦の中を抜けてゴール。


レース開始前の集合写真♪


Aメイン決勝スタート2分前!
抽選会&表彰式
店長の挨拶
エキスパートクラスAメイン+横山選手


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