詳細情報はこちらで随時更新していきます。
2014/2/28
いよいよ発進!
P43の軽量ボディが発売となりました。
売るコンバージョンも無いのにこんな競志向の強いボディなんて売るわけも無く・・・・・
雑誌等をご覧になられている方は、そわそわさせていると思いますが、現在P43Part2を作っています。
そんなに遠くない将来に発売できそうな感じになってきました。
で、こんなのも作ってます。
交換式のスポーツカーノーズです。
マニアからの沢山のご希望により製作します。
前期から最終タイプまでなんとなく再現しやすくなったと思います。
マニア向けだけではなく、レースや走行が多い方も、
良く壊れるノーズだけを交換できると言う大きなメリットもありますです。
さて、忙しくなってきましたww
2013/08/10
P43ユーザーの為に
またまたご無沙汰しております。
熱心なP43ユーザーからの熱いご要望にお応えし・・・・・・
メインシャシーとグラファイトバンパーを再販いたします!
数量に限りがございますので、お早めに!!!!
(^_-)-☆
2013/4/5
ラジマガ5月号
を、ご覧下さい。(笑)
P43のプロトタイプが掲載されております!
この後も進化しておりますが、とりあえず3月時点での暫定ですね。
シーソーはそのままですが、板厚と形状のリメイクを行っております。
テストの時間も有りますので、もうちょっと時間は掛かりそうです。
T.●.Pに負けないように日々精進いたします。
2013/2/18
今になって
ご無沙汰にも程が有りますね・・・。
全国の六輪野郎さん。あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。って、2月ですね。^^;
タイトルどおり・・・・・・
今になって6輪コンバの問い合わせが急増中。流石に中途半端な開発マシンを世に送り出すわけにも行かず、繋ぎに今までの物を再販するのも、限定コンバを予約してまで購入していただいた方にも悪いし・・・。最近になって、ウチのコンバを知った人もいるようなので、我慢していたのですが、ベーシックなコンバを元にリメイクしたP43Ver.2シャシーを発売しようかとテスト中です。
ただ・・・・
必ず時期新型は必ず発売します。
いつかはわかりませんが、もう実走行を重ねている段階で、殆ど売り物になるくらいの状態にはなっています。
でもね・・・・
現在開発中の新型は機構が複雑なんです。
出来れば六輪初心者の方は、ベーシックな状態から走り込んでもらい、「六輪とは何か?」をザックリと理解してからコンバートしていただきたいので、P43用のコンバージョンって言う形で発売しようかな?とか・・・・。
てなことで、P43Ver.2を作ってみようかと検討中です。
今までの欠点は全て知り尽くしているので、実車で言う所の「マイナーチェンジ」と言ったところでしょうか?
初代P43の方にも満足いただけるパーツ群だと思っております。
いづれにせよ、まだ未定ですけどね・・・(笑)
2012/9/29
完売御礼
完売とは言っても、大分前の話になりますが・・・。
ここに来てP43コンバの問い合わせが増えております。
時期戦闘マシンの開発も始めておりますので、今しばらくお待ち下さい。
今までのマシンを越える戦闘力を発揮するべく、日夜努力する所存でございます。
シャシー以外は殆どのパーツは在庫有りますので、必要な方はご連絡下さいね。
2012/5/14
誕生日プレゼント
昨日行われたフタバ産業杯「F1インビテーショナルクラス」に於いて、土岐三冬選手の駆るProject43が優勝いたしました!
応援してくださった6輪ファンの皆様、本当にありがとうございました!
本日は私の誕生日。
良いプレゼントになりました♪
みっふぃ〜選手からのレポートは、少々お待ち下さいまし。
2012/4/1
誠に
申し訳ありません。m(__)m
多忙を言い訳に更新が遅れております。
ネタは沢山あるのですが・・・・
2012/2/18
新製品
■P43用グラファイトバンパー
3.0mm厚国産カーボンプレートを使用しておりますので、若干お値段は張りますが、
レースを重点に走行されている方は、必須アイテムとなるでしょう!
カイダックのように衝撃吸収力が低い分、クラッシュ時にバンパーの下がりが無くなりますので、
レース中のリタイヤは最小限で済むでしょう。
ボディからのダウンフォースを均一に受けてフロントタイヤに伝える為、
高速コーナーのアンダーステア解消にも繋がります。
■F1用6Φワイドトレッドスペーサー
1.0mm厚のアルミ製(4枚入)です。
トレッドを広げるとタイヤの面圧は低下しますが、面圧の掛かり方がゆっくりになります。
よって大きなタイヤ径で走るF1のタイヤヨレを防ぐ効果があります。
ヨレを防ぐ場合にタイヤ径を小さくすると、タテのトラクションが著しく低下します。
大きなタイヤで走行する場合なんかは、非常に効果があります。
あと、ハイグリップサーキットでのハイサイド防止にも効きますよ!!
■ワイドトレッドアクスル
'77後期の雰囲気を醸し出し、かつ安定感が抜群に向上します。
今までピクピクと反応していた初期反応もマイルドになり、
コーナー出口のアンダーステアが大幅に解消されます。
6輪野郎必須アイテムです!
これくらい広がりますよ。
2012/1/29
最近の状況
2012年のF1RCGPもいよいよ開幕しました。
オフシーズンが全く無い感じで、メチャクチャ忙しいですねぇ。
まぁそんな中、各メーカーさんも開発しているのですから、ある意味イコールですがね。
さて、肝心の6輪はと言うと、いろいろなパーツを製作開始しましたよ。
まずはP43専用設計のワイドトレッドアクスル!
早ければ2月中に発売開始します。
キングピンオフセットととトレールのバランスをテストした結果、アクスルだけの変更が一番いい感じでした。
ネック(武器といえば武器ですが)だった、初期反応の鋭すぎる感じも和らぎ、コーナー全域に渡って、非常にナチュラルかつコントローラブルなステアリングフィールを実現することが出来ました。
後はフォーミュラモーターマウントです。通常のF103/4系のF1にも使えますが、6輪でのハードテストは伊達じゃないですよ。
クラッシュ時のネジレとトラクションに特化した設計となっておりますので、いろいろな弊害も出るかもしれませんが、まぁそれらのことを差し引いても・・・・・・って位の自信作です。
2011/12/13
またまたご無沙汰です
シェブロンモデルス様の好意で、70sリアウイングが再販となっております!!
なっなんとっ!コメントに「もろてっくP43ボディにピッタリ」と書いて有りましたョ・・・・・・(涙)
ゲットするなら今がチャンスですよ!ウチにも大量に在庫が有りますが、切れたら最後っす!
閑話休題
本当に更新遅くてゴメンナサイ・・・。
香港行ってから怒涛の問い合わせにアップアップしていました・・・^^;
もっともっと色々な外国語を勉強しないと駄目だなと・・・・今更ながら思いました・・・。
ある意味私のロマンが海外で伝わったと思えば、今後の原動力になりますね♪
■原動力其の壱
海外輸出用に作ったコンバは国内で売り切ってしまったので、新たに輸出用のコンバを追加生産中です。
国内でもパーツが需要に対して全く供給が追いつかないので、大量のスペアパーツも追加生産中です!
■原動力其の弐
新たな試作をトライしています。とんでもない発想の物から、確実な定番まで・・・。
スタートが万人受けの定番だったので、次回作も定番で行きたいと思っていますが、
私の触手の趣くままに・・・・・・
■原動力其の参
あちらこちらから、シェイクダウンのご報告を受けております。
一番多いコメントは・・・
1位 思ったよりも走ってビックリした (微妙な気持ちなんですけど・・)
2位 曲がる!死ぬほどよく曲がる! (曲げすぎるとコケますけど・・・)
3位 作るのが難しい! (頑張って作ってください)
4位 オススメパーツが入手できない! (黙ってウチにMailください)
5位 初期反応が鋭すぎる (対応策が沢山あるので是非本山までお越し下さい^^;)
■原動力其の四
大変お待たせいたしました。
P43用「Hコンパウンド フロントタイヤ35°」がいよいよ発売となります。
初回生産数に限りが有りますので、お早めにお近くのショップへご注文下さい。
FF・FR共に履くと、常時弱アンダーステアで扱いやすいと思います。
もっと曲げたい場合は、FRにHコンパウンドを装着し、FFを別のタイヤに変更してみてください。
FRはこのタイヤで固定です!
M-HF35 Hコンパウンド フロントタイヤ35°(4個入) ●1500
2011/10/31
ご無沙汰です
大変ご無沙汰しておりました^^;
さて、プロジェクト43発売後、初のBIGレースとなります、F1RCGP in Hong Kongが今週末に開催されます。
私、諸橋がたった一人6輪ででHong Kongへ乗り込みます!
初のカーペットと言うこともあり、どうなるかは神のみぞ知る所ではありますが、6輪の楽しさや、私の夢とロマンを海外でも伝えられたら良いナっ♪と思っております。
応援宜しくお願いいたします。
詳しくはコチラで♪
2011/9/10
出荷開始
ご予約いただきました6輪ファンの皆様。
大変お待たせいたしました!
いよいよ来週早々に出荷いたします!!
作るのは恐らく難しいと思います。
フロント周りの作り込みは特に。
組立てに必要な道具が多くて、本当にごめんなさい。
頑張ってゆっくりと作り込んでください。
そして自慢のマシンを走らせて見てください。
今回、一番苦労したといっても過言ではない取説にはいろいろな裏技が明記してあります。
もうすぐ皆様の手元に届きます。
6つのタイヤを並べて、秋の夜長を楽しんでください!
最後に・・・
全ての細かなサポートは、私「諸橋」が担当しております。
しかしながら、ご存知の方も多いとは思いますが、先の1/12全日本選手権の為、留守にすることも多くなります。
よって、細かなサポート等に関してはE-Mailにてご連絡下さい。宜しくお願いいたします。
皆様の笑顔が見られることを想像しております。
皆さんで6輪ミーティングしたいですねぇ・・・♪
そんな夢を抱いております。
モロテック 代表 諸橋栄治
2011/8/15
被せてみた
タミヤさんの復刻タイレル('77モデル)に、ウチのオリジナル6輪ボディを搭載してみた。
なんとか載ります。
しかし、リアがゴムタイヤだと直径がかなり大きいため、ラジエター部分を少しちょん切る感じにするとベストです。
フロントのスポーツカーノーズがタミヤさんのより幅広なため、ピッタリとフロントタイヤが格納されています。
ウチの6輪は数ミリとは言え、「長いんだなぁ」と再認識。
最初は短かったんだけどね・・・。テストしているうちに長くなっちゃったんですよ。
でも長い分幅も広くなっているので、ディメンションはワイド&ローっぽくなりました♪
2011/8/13
お盆の状況
沢山のご注文有難うございます。
問屋さんからの受注もあったので、一般ショップさんの店頭にも並ぶかもしれませんね。
世の中お盆休みで、なかなか全てのものが揃いません。
コンバージョンのパーツは80%以上揃っているので、仮組みと最終チェックを行っております。
コンバージョンに付属するパーツです。このほかに細かなビスやワッシャー、シム等があります。
シャシー部分は仮組してありますが、コンバージョンキットはもちろん見組立てです(笑)
豪華取説を読みながら、フロントサスペンションの作りこみを行ってくださいね。
経費削減に付、ターンバックルは超高級品を使用しておりません。
超高級品で揃える場合、+三千円位の勇気とお金が必要です。
リア廻りは付属しませんが、私の愛用しているパーツで組み立てました。
お勧めパーツは取説にも明記しております。
はやる気持ちを抑えながら、ゆっくりと部品を揃えて、作りこんでいただきたい。
こだわりのカイダックバンパー&カーボンプレート。もちろんMADE INじゃぽん。
シャシーとバンパーとロアサスアームのコラボに感動していただきたい。
当然モロテックカラーに塗ってみました。
みなさんは「あの」カラーにするんでしょ?
リアウイングはシェブロンさんの70sウイングを取り付けてあります。
リアウイング位置をもう6mm位前にすると、見た目は良い感じでした。
リアウイングは追って作っていくかもしれませんが、リアル度は低いです。
出荷まであと数週間となりました。(^^ゞ
2011/8/8
本日より受注開始します
皆様大変お待たせいたしました。
本日より「プロジェクト43 6輪 コンバージョンキット」及び、
「プロジェクト43 オリジナル6輪 ボディ(七七後期タイプ」の予約受注を開始いたします。
品番 | 品名 | 税別価格 | JAN |
M-P43 | プロジェクト43 6輪 F1 コンバージョンキット (※F103系のパーツが必要となります) |
●37800 | 4571296569152 |
M-P430 | プロジェクト43 オリジナル 6輪 ボディ (※ボディにはウイング・ドライバー人形は付属しません) |
●3800 | 4571296569169 |
発売は共に9月上旬を予定しております。
お近くのショップ様での入手が困難な場合、直接ご注文も出来ますので、Eメール又はFaxにてお申込下さい。
完全限定発売となりますので、注文数に達した場合ご予約を終了させていただく場合がございます。予めご了承ください。
コンバージョンキット内容
メインシャシー/トップデッキ/フロントサスペンションユニットx2/ターンバックルx6/ジョイントボールx12/ボールカップx12/サーボステーx2/フロントホイールx4/フロントホイール用ベアリングx8/ステアリングレバーx2/ステアリングレバー用ベアリングx4/専用カイダックバンパー/各種ビス/フランジセレートナット/アルミカラー/スチールワッシャー/ナイロンシム/取扱説明書(セッティングポイント解説付)
組立てに必要な部品
F103系シャシーキット又は
1/12用フロントタイヤ/F103用リアタイヤ/F103・F104用リアディファレンシャルユニット/F103用モーターマウント/F103用Tバー&Tバーブリッジ/F103用フリクションパーツ/オイルダンパー/汎用ボディマウント/専用ボディ/その他パーツ等
後日詳細写真と、パーツリストを掲載いたします。
2011/8/5
発売予定日
8月下旬の発売を目指しておりましたが、例の水害等により若干遅れております。
それと、ボディを修正しております。で、9月上旬発売予定です。
大変申し訳ありません。
で、来週中には受注を開始したいと思っております。
現時点での予価はコンバが三万八千円(税別)、ボディが三千八百円(税別)となっております。
若干の上下はあるかと思いますが、大体こんな感じです。
あともう少しお待ち下さい。
あのボディ結構いいですよ。
初期の入りがスムーズで、コーナリング中の旋回も一定です。
特筆なのは、コーナリング中のリアのすっぽ抜けが少ないですね。
コーナーリング中のノーズからリアまでのヌケが良くて、失速感は76より少ないです。
簡単に言えばマイルド、悪く言えばダルいって感じでしょうか。
フロントがナロートレッドな6輪ではこのフィーリングは狙い通りと言えるでしょう♪
忙しい忙しい・・・。
77後期風のフロントラジエターがポイントです。 これがコイツのフロントダウンフォースのバランスを左右する所なので、妥協できないポイントでも有ります。 このテストショットではまだ有りませんが、フロントトップにNACAダクトが追加されます。ココの開口によりフロントダウンフォースのバランス調整が可能になります。 |
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型屋さんが絶妙に再現してくれたサイドラジエター。 涙ものです。 |
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ここも重要ポイント。 77中期〜後期のウインドスクリーンに似ています。 ですが、これはオリジナルですので、あそこが違うとここが違うとかは無しね。ご自身でマスキングの際に調整してください♪ |
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全体のショット♪ ボディのテール部分は実物より多めにカットして有ります。ウイングステーとの干渉具合で切り落とす感じですね。 なかなか良い感じですよ! 注1: リアル系リアウィングはシェブロンモデルスさんのクラシックウイングがお勧めです。(写真の物です) レース志向派は、断然TRGさんの2段か、シェブロンさんの3段でしょう! 注2: ドライバー人形はタミヤさんのタイレル用がお勧めです。 |
2011/7/15
F1RCGP in ほんぐう
有る意味、6輪ミーティングとなったほんぐうラウンド。
雑誌の取材をかねたレースとなりましたが・・・・・・
6輪野郎同士の熱い語り合いと共に、全車スムーズなセットアップが出来、
グランプリクラスでは3台の6輪がAメインに残りました。
今大会は異常といえるほどグランプリクラスの登録者が多く、
なんと32台のエントリー
でした。Aメインは狭き門となり、確率3割と言う緊急事態。
しかしながら、ウチの6輪は練習走行から快走し、ゆっくりとテストできました。
特にはじめてのトライを実戦において沢山試せたことは大きな収穫となりました。
詳しい詳細は次号のRCマガジンで。
発売に向けて着々と準備が進んでいます。
先ずはコンバージョンキットとボディの発売となります。
予約受付の「X-Day」はあと数週間後を予定しております。
2011/6/29
P43専用ボディ
良いつぶれ具合です。ワイド&ローに仕上げてます。
ドライバーは付属しませんが、ヘルメット部分を低く搭載することも可能なようにして有ります。
どうしても古い年式に似たF1マシンの着座位置は高いです。
でもそのRCを操縦していると、もっと腰高感が有るんです。
ですから、お好みで装着していただければ良いかと。
ちなみに、リアウィングもありません。
が、コンペティションユースな物は検討中です。
沢山ボディが売れたら考えます。
ちなみに・・・
コンバージョンにはこのボディが付属されます。
いいでしょ♪
2011/5/10
最終プロトバージョン
縦、横、WB、FWB等のディメンションはほぼ確定となりました。
下の写真はF1RCGPで走行した時のマシンです。
このマシンはチームドライバーのコイケがドライブしました。
トップスタートするピンクと黒のマシンです。
私はアナウンスしてましたねぇ。
動画はF1RCGPから勝手に拝借。
ま、結局は勝てなかったわけですが、TQ獲得しただけでも良しとしましょう。
最終段階ではバッテリーの搭載方法をシャシー下面に取り付けることにしました。
トップデッキから吊るして固定したほうが、操縦フィーリングは穏やかでした。
しかし、少しでもグリップが高い状態になると、曖昧なステアフィールとなってしまい、
切り返しでワンテンポ遅れる動作を嫌い、この搭載方法で確定です。
写真のフロントトトレッドはMAX状態で、実際にはこれより約-12mmまで減らせます。
超ハイグリップな状況ではトレッドを広く、クイックな特性を求める場合はナローで。
F103系全てに使用可能なP43標準となるトップデッキ。
使用するダンパーの長さを気にせず取り付けが可能。
ピッチングダンパーの長さと角度を調整することで、フロントへ掛かる荷重の調整が可能となります。
このトップデッキはF103系のユーザーからも注目されています♪
とりあえずFFとFRのアッカーマンは殆ど同じ状態。
ステアリングワイパーのシム量で切れ角をコントロールすることも可能。
市販に向けて着々と準備が進んできました。
この後、専用カイダックバンパー等も準備しております。
この頃のマシンが懐かしいです。半年でここまで進化しました♪
まぁこれはこれでアリなのかもしれませんね。
超ハイグリップ用に開発するだけのメリットが有るかもしれませんからね。
ベースマシンは有るので、とりあえずファーストバージョンを成功させてからの話。
2011/5/10
F1RCGP第6戦
更新遅くてゴメンナサイ。
先日行われたF1RCGP第6戦において、見事初TQを獲得いたしました。
決勝Aメインは惜しくも2位と言う結果ではありましたが、開発に関してはほぼ最終段階に来たといえるでしょう。
とりあえず結果報告まで。
2011/4/11
現在の形
とは言え、もう3週間前の写真ですが。
2011/4/11
過去の遺産
このプロジェクトは既に20年以上前から始まっていた・・・
のか・・・・???
このマシンのベースは京商F1で、フロント回りはプラズマ3P、ステアリングクランクは初代ファントムEP4WD。
ボディ&ウィングはタミヤ。シャシー、バンパー、アッパーデッキは完全オリジナル。
この時点で初期反応の鋭さに手を焼いて、スクラブを変更したりハイキャスターで対応したりしていた。
当時リアアクスルはカーボンが流行っていたが、今思えばスチールアクスルで一度も走行することは無かったことが悔やまれる。
シャシー後方のバッテリーポジションの下あたりは、少しづつ削って調子が良くなったので、どんどん削って行ったらシャシーロールが増えすぎて全く走らなくなった。この時に絶妙な硬さが有ることに気が付いた。このTバー上四点の支持位置の固定は、硬すぎず柔らかすぎずが丁度良いと思うのだ。
何でもそうだが、剛性は高ければ高いほどメリハリとシャッキリ感は出るが、操縦とセッティングは難しくなると思う。
高い再現性を狙うためには有る程度の剛性が必要になるのは言うまでも無い。
しかし、レースに出る事無くお蔵入り。
久々に引っ張り出して見た次第。
この時点では前後のアッカーマン変更とスクラブアングルがカギだった気がする。
テスト時はFF<FRの舵角がベストだったが、この写真はFF>FRまで走行させた。
意外にもこの組合せは、高速コーナーでの巻き込みが少なくなり、「意外なもんだなぁ」と思った記憶が有る。
2011/4/11
動画UP
Youtubeに動画をUPしました。
携帯での撮影により、見難くてごめんなさい。
いかがですか?
プロジェクトも進み、いろいろ悩んだ所があります。
やはりフロントサスペンション。
素材、形状、耐久性。
アッカーマン、トレール、キャスター、スクラブアングル・・・・
結局複雑なサスペンションは捨て、コンペティションかつデータが豊富なサスペンション形式を選択しました。
物語はまだまだ続きます。
2011/4/9
サイトオープン
Project43のサイトオープン。
詳細情報はこちらで随時更新していきます。
非常にお問い合わせの多い、発売時期及び価格に関しては未定となっております。
また、事前予約は現時点では受け付けておりませんので、予めご了承下さい。m(__)m
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